両国国技館(りょうごくこくぎかん)は、東京都墨田区にある日本相撲協会所有の相撲興行専用施設で、日本を代表する伝統スポーツ「大相撲」の本拠地として知られています。現在の国技館は1985年に完成した2代目で、緑色の銅板葺き大屋根が象徴的な外観です。
施設は地上3階・地下3階構造、最大収容人数は約1万人。JR総武線「両国駅」から徒歩約1分、都営大江戸線「両国駅」からも徒歩圏内と、都内屈指のアクセスの良さを誇ります。近隣には隅田川や相撲部屋が点在し、相撲文化を身近に感じられるエリアです。
大相撲は年6場所のうち、1月場所・5月場所・9月場所の3場所が両国国技館で開催されます。相撲開催日以外は多目的アリーナとして利用され、ボクシング、プロレス、総合格闘技、コンサートなど幅広いイベントを実施。2020年東京オリンピックではボクシング競技の会場としても使用されました。
両国国技館は、伝統と現代スポーツが融合する、日本文化を象徴する屋内アリーナです。